ハリポタ舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を見に行きました。
私は観劇は好きですが、特にハリーポッターファンという訳ではなく、映画第一作目の「賢者の石」しか見たことはありませんでした。
しかし、プロジェクションマッピングやイリュージョンを駆使した魔法の表現はぜひ見てみたいと思いました。
ただ事前にハリーポッターシリーズを全部見るのはキツかったので、実際に舞台を楽しめた筆者の事前準備と、感想をご紹介します。
また観劇当日のTBS赤坂ACTシアターの様子も写真でレポートします!
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』見た感想
冒頭にも述べたように、私は特にハリーポッターファンではありません。
しかし、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は本当に楽しめました。
- 劇場に入る前から劇場の中まで、まるごとの世界観が素晴らしい
- 魔法の表現のひとつである”マジック”のレベルが相当高い(前から3番目でしたが分かりませんでした)
- 不気味な場面は本当に恐怖を感じるほどのリアル感
- 息ピッタリなダンスの場面は優雅かつ迫力あり
- 石丸幹二さんの安定感と醸し出す雰囲気はさすがとしか言いようがない
とにかく、また見に行きたい!何度でも見に行きたい作品でした。
観劇当日のレポート
⇩ 駅を出て会場であるTBS赤坂ACTシアターへ向かう途中、すでに魔法の世界です。
⇩ 気分が上がります!
⇩ いよいよ入場です!
⇩ ホワイエには、グリフィンドールなど各組のフラッグが気分を盛り上げてくれます。
⇩ 一見本棚ですが、キャスト情報です。本の背表紙が本日の出演者一覧となっています。
⇩ カーペット。
⇩ カフェがあり飲食することができます。
⇩ 私は「クリムゾン」をチョイス。蓋付きなので劇場内にも持ち込めます(劇場内で飲むのは禁止です)。
⇩ 劇場の外も、ハリーポッター一色です。
⇩ ハリーポッターカフェ。
⇩ 帰り道にドビーを発見!
⇩ ハリーポッター専用劇場であるTBS赤坂ACTシアターはこちらです。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を見る前に、これだけは見よう!
舞台は登場人物やストーリーが分かっていることが前提となっているようで、前触れなくイキナリ始まる感じです。
思い切り楽しむためにも、最低でも以下の3作品は見ておきましょう!
Amazon Prime 会員であれば、Prime Video ですぐに見られます。
ハリーポッター初心者でも、以下の3作品を見ただけでも楽しめました。
映画「ハリー・ポッターと賢者の石」
映画「ハリー・ポッターと賢者の石」は、映画ハリーポッターシリーズの第1話。
登場人物の人間関係や主人公ハリーの生い立ちを知るためには必見です。
出演者がみんな幼くてカワイイ!
映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」は、映画ハリーポッターシリーズの第4話。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、この映画での出来事が直接関係しているので必見です。
映画「ハリー・ポッターと死の秘宝」 PART1 & PART2
映画「ハリー・ポッターと死の秘宝」 PART1 & PART2は、映画ハリーポッターシリーズの最終回。
舞台はこの映画の19年後の物語ですので、これまた必見です。
観劇の後も楽しめる 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』特集のムック本
この本はこれを見ないと楽しめない、という訳ではありません。
しかし見に行く前には気分を盛り上げてくれ、見に行った後には思い出して楽しめる、おすすめの本です。
映画の全シリーズの簡単なストーリーと写真付きの相関図は、観劇前の予習にピッタリでした。