パリのモンパルナス通りでガレット・クレープを食べましょう。
このモンパルナス通りはクレープリーが数十軒並ぶクレープ街。
クレープはブルターニュ地方の名物で、ブルターニュ行きの列車が発着するここモンパルナス駅界隈に、クレープ屋さんが数多くあるんだそうです。
⬇️お店はたくさんありますが、今回訪れるのはラ・クレープリー・ブルトン(La Crêperie Bretonne)
⬇️おやつ用の甘いのをクレープ、食事用の塩味のをガレットと呼ぶそうで、ビーフとチーズのガレットを注文しました。
一緒にいただくのはもちろん、りんごのお酒シードル。
お皿からはみ出るほど大きいガレットは、端っこがサクサク、真ん中はもちもち、溶けたバターとそば粉の香りが豊かでとっても美味しい。
塩味の効いたガレットと、甘味のある微炭酸のシードルが良く合います。
しかしお肉とチーズが本当にたっぷり入っていてボリュームがあり、頑張ったけど残念ながら全部食べられませんでした。
⬇️道の反対側もクレープ屋さんで、この辺りは夜でも賑わっています。
⬇️近くのホテルまで、気を付けて歩いて戻りましょう。