ハワイ旅行中でもスマホを使いたいけど、フリーWi-Fiだけだと不安・・・
大丈夫!簡単で、便利で、安い方法がいくつかあるよ!
海外旅行でスマホを使うには、ポケットWi-Fi、現地SIM、キャリアのデータローミングが代表的ですよね。
それぞれに長所と短所があり、ひとり旅や家族旅行など、旅のスタイルによってもベストな選択は異なります。
この記事では、ポケットWi-Fi、現地SIM、そしてキャリアのデータローミングで圧倒的な安さを誇る ahamo の、それぞれのメリット・デメリット、それに3泊5日でかかる費用を算出・比較します。
自分にはどれが良いのかな?
さあ、どれがベストか見ていきましょう!
ポケットWi-fi レンタル
ハワイ旅行中にスマートフォンを利用するための選択肢の一つ、ポケットWi-Fiレンタル。
たびたびテレビCMでも紹介され、「海外旅行のネット接続=ポケットWi-Fi」と思っている人も多いのではないでしょうか。
ポケットWi-fi レンタルのメリット
- グループで共用できる
一つのポケットWi-Fiで複数のスマートフォンやタブレットを接続できるので、家族や友人とシェアOK! - 高速インターネット
ポケットWi-Fiは高速データ通信を提供するので、ハワイでの動画ストリーミング、SNSの更新などが快適! - 簡単で使いやすい!
ポケットWi-Fiは設定が簡単で、到着後すぐに使用できます。
ポケットWi-fi レンタルのデメリット
- 荷物が増える
ポケットWi-Fi機器の分だけ、少しですが荷物が増えてしまいます。 - バッテリーが気になる
スマホだけでなく、ポケットWi-Fi機器のバッテリーも気にする必要があります。 - 受取・返却手続きが面倒
レンタルの場合、多くのサービスは空港での受取や返却手続きが要るので、時間に余裕を持つ必要があります。 - 料金が少し高い
通信費に加えポケットWi-Fi機器のレンタル料金も含まれているので、その分高額です。
ポケットWi-fi レンタルはこんな人におすすめ
友達とのグループ旅行や家族旅行は、断然ポケットWi-Fi レンタルがおすすめです!
ポケットWi-Fiは複数の端末で接続が可能なので、例えば4人の旅行でも契約は1つでOK!
ちょっと高めの料金でもシェアすれば、一人当たりの費用は一番安いです。
ハワイでおすすめのポケットWi-fi レンタルはこれ!
ALOHA DATA
ALOHA DATA[アロハデータ]は、ハワイ専用のポケットWiFiサービスです。
- 一番人気のプランは、高速WiFiが1日890円でデータ無制限!+ 5000mAhモバイルバッテリーが無料
- アメリカ大手通信会社 Verizon社とAT&T社の回線使用。ハワイ全土で4G LTEの快適通信。
- 10台まで接続可能!
- 受取・返却は空港の他、宅配も選べます。ただ今、往復送料(1100円)無料キャンペーン実施中です!
- その他300MB・1GBプランや、安心保障プランなど、様々な要望に応じたプランあり。
例えば3泊5日で4人でハワイ旅行へ行く場合、データ無制限プランでは
890円×5日=4,450円となります。
これを4人でシェアすると、一人当たり1,112円です。
安心保障プランを追加しても数百円なので、グループ旅行では ALOHA DATA[アロハデータ]一択です!
データ無制限で一人当たり1000円ちょっと。
受取・返却も送料無料で宅配が選べるから、グループ旅行には本当におすすめします!
現地SIM eSIM
旅の上級者が使うイメージの現地SIM。
現地SIMには、従来の「物理的なSIMカード」と、設定のみで使える「eSIM」があります。
(eSIMを使うには、eSIMに対応したスマホが必要です)
上級者が使うだけあって、どちらも費用が断トツで安いです。
物理的な現地SIMカードの使い方
- 現地のSIMカードを買う
- スマホから日本のSIMカードを取り出して、失くさないように保管する
- 現地のSIMカードをスマホに刺す
- (設定する)← ほとんどの現地SIMカードは、設定しなくても差し替えるだけで使えるようになります
- 普通にスマホが使えるようになります!
ちなみに私は、一人旅のときは現地SIM派です!
現地SIMのメリット
現地SIMは難しそうなイメージがありますが、最初の設定さえしてしまえば、あとは日本と同じように使えて自由度抜群!
- 日本と同じようにスマホが使え、荷物が増えない
- とにかく費用が安くコスパ抜群
- (eSIMに限り)スマホ1台で注文から開通までオンラインで完結
現地SIMのデメリット
- SIMフリーのスマホ(SIMロック解除されているスマホ)が必要
SIMロック解除は各携帯キャリアのWEBサイト、または店舗にて確認・手続きが可能。 - SIMの入替え・紛失が心配(eSIMは入替え不要)
物理SIMの場合、SIMカードを入替えますが、その間のSIMカードの紛失に注意が必要。
eSIMの場合は、QRコード読込みで手続き可能なので、紛失の心配はありません。 - 一時的に電話番号が変更になる
「音声通話」を使う場合、現地SIM使用時には電話帳などのデータが引き継がれない可能性があります。
でも旅行先で「音声通話」は使わないから、デメリットらしいデメリットは無いかな。
現地SIM はこんな人におすすめ
- グループ旅行でも別行動する予定がある
- ひとり旅
- 日本にいる時と同じようにスマホを使いたい人
- とにかく費用を抑えたい人
ハワイでおすすめの 現地SIM(物理SIMカード)はこれ!
現地SIMカードは旅先でも売っています。
しかし売り場が混雑していたり、購入前にスマホが必要になる場合があります。
あらかじめ日本で買っておけば、ハワイへ向かう機内でゆっくりSIMカードの入れ替えが出来るのでおすすめです。
⇩ Amazonで買える物理的なSIMカードです。
この後説明するeSIMは、Wi-Fiのある場所でのアクティベーションが必要になるのですが、物理SIMの入れ替えは場所を選ばないので、現地SIMを始めて使う人には物理SIMのほうがカンタンかもしれません。
ハワイでおすすめの eSIM はこれ!
【Glocal eSIM】【Glocal eSIM】なら、スマホでQRコードを読み取るだけで現地の通信の利用ができます。
さらに日本の企業だからこその、日本語でのサポート体制もあり、eSIM初心者でも安心です!
3泊5日の旅行日程なら、7日間 / 100GB / 2,980円のプランです。
eSIMを購入する前には、eSIM対応端末か?SIMロック解除されているか?を必ず確認してくださいね!
ahamo
国際データローミングは高いイメージがあり、事実キャリアによっては高かったりします。
しかしハワイの場合 ahamo だけは、ポケットWi-Fiや現地SIMよりも安いです。
ahamo はご存じのとおり、データ量20GBのプランひとつで、日本国内では通話5分無料もついてます。税込み月額2,970円。
普段のスマホキャリアとしても、とってもお得で安いのですが・・・
この月額金額・データ量20GBに、海外分が含まれているのです。
つまり、実質無料で海外でスマホが使えます。
しかも事前準備なし、追加料金もなしで海外旅行をそのまま楽しめるんです!※
※海外で最初にデータ通信を利用した日(日本時間)を起算日として15日経過後の日本時間0時以降に、海外では通信速度が送受信最大128kbpsとなります。本速度制限は、利用可能データ量を追加購入しても日本に帰国しデータ通信を行うまで解除されません。
ahamo のメリット
- ahamo は海外でも事前準備不要!
- 月額料金に海外使用分も含まれ、海外でも追加料金がかからないので、実質無料!
- 24時間いつでも受け付け可能で、オンラインでサクッと契約。
- ハワイに到着したら、「データローミングをONにするだけ」で、そのままスマホが使えます。
- 国内では高品質なドコモの通信回線
- テザリングも無料
- eSIM対応なので申し込み後すぐ使える
- 契約期間の縛りがなく、解約金も発生しない!
ahamo のデメリット
ahamo は、データ量をそんなに使わず、普段から月額1000円くらいのプランで充分な方には、ちょっと高く感じるかもしれません。
ahamo はこんな人におすすめ
ズバリ! ahamo はすべての方におすすめします!
私は現地SIM派だったのですが、今回から旅行の時だけahamoにしようかと思ってます。
自分は普段から ahamo だから、このまま使えるんだね!
ハワイに着いたら、データローミングをONにするのを忘れずにね!