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秋芳洞

景品表示法に基づく表記

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国内旅行 山口

山口県にある日本最大の鍾乳洞「秋芳洞」は涼しくて心地良い!真夏に行くべき見どころを要チェック!

秋芳洞の入口
秋芳洞の入口

久しぶりに秋芳洞に行ったら、壮大なスケールに圧倒されたのはもちろん、天然の涼しさとキレイな水が心地良くて、思わず長居しちゃった。

 

確かに大人になって分かる良さってあるよね。自分も久しぶりに行ってみようかな。

 

今は車椅子で途中まで行けるみたいだし、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に行くもの良いね!

 

秋芳洞までの道のりは昭和レトロ

⬇️駐車場、バスセンター、タクシー降車所から秋芳洞の正面入り口までは、秋吉台から産出した石灰石を使ったお土産屋さん、食べ歩きできる焼き竹輪屋さんなど、昭和レトロな雰囲気の商店街が並んでいます。

昭和レトロな商店街
昭和レトロな商店街


⬇️おそらく築50年は経っているであろうコンクリ造りのチケット売り場は、今となっては個性的で、とても良い味が出ていて懐かしく感涙もの😭

安全性は確保しつつも、ここはこのままで在ってほしい😊💕

それから洞内にはトイレが無いので、ここで済ませておきましょう。

秋芳洞のチケット売り場
秋芳洞のチケット売り場

入洞料金と支払い手段

⬇️入洞料金は以下の通り。

秋芳洞の入洞料金
秋芳洞の入洞料金

個人での入洞料金

  • 大人 1,300円
  • 中学生 1,050円
  • 小学生  700円
  • 未就学児 無料

※障碍者手帳所持者への割引もあるようです。

 
⬇️支払い手段は現金の他、クレジットカード、WAONやSuicaなどICカード、それにQRコード決済にも対応。

2021年7月現在

支払い手段は充実
支払い手段は充実

1.現金

2.クレジットカード

  • VISA
  • JCB
  • AMEX
  • MASTER
  • DINERS
  • DISCOVER

3.ICカード

  • 楽天Edy
  • QuicPAY
  • iD
  • WAON
  • nanaco
  • 交通系ICカード(Suica、PASMOなど)

QRコード

  • auPAY
  • LINEpay
  • メルペイ
  • PayPay
  • d払い など

秋芳洞の入口までは、沢伝いに森林浴

⬇️料金所で料金を支払い先へ進むと、秋芳洞の石造りのサインがあるので、まずはここで記念写真📸

秋芳洞の石造りのサイン
秋芳洞の石造りのサイン

 

⬇️沢の水の流れる音と、ひんやりとした空気、そして今の季節はまぶしい新緑🌳

ここは手すりや柵が無いので、お子様や高齢の方へは気を付けてあげてください。

秋芳洞までの道のり
秋芳洞までの道のり

 

⬇️いよいよ秋芳洞の入口が見えてきました。

そのスケールに圧倒されるところです。

大きなサイズの写真にしたので、スクロールしてその迫力を想像してみてください。

大迫力の秋芳洞入口
大迫力の秋芳洞の入口

 

⬇️石灰岩の成分でほのかにブルーに色付いていて清らか。

水はほのかにブルー
水はほのかにブルー

 

⬇️洞入口付近で振り返ってみる。

洞入口から振り返った風景
洞入口から振り返った風景

 

秋芳洞へいよいよ入洞!

⬇️入洞してすぐ、年間を通して16℃の空気に、汗だくだった体がクールダウンされて生き返ります。

秋芳洞入ってすぐ
秋芳洞入ってすぐ

 

⬇️振り返ってみると、洞入口の形のフレームに切り取られた新緑がより一層眩しい。

洞入口のフレームに切り取られた景色
洞入口のフレームに切り取られた景色

 

⬇️もうちょっと進んで、また振り返ってみると、そこは青天井と呼ばれる空間。

青天井と呼ばれる空間
青天井と呼ばれる空間

 

⬇️百枚皿と呼ばれる空間に来ました。

百枚皿
百枚皿

 

⬇️正面から見ると。奥から扇状に広がっているのが分かります。

正面から見た百枚皿
正面から見た百枚皿

 

⬇️延々と広い空間が広がっています。

百枚皿は田植え前の水をはった棚田のようにも見えてきます。

棚田のようにも見える百枚皿
棚田のようにも見える百枚皿

 

⬇️右手に洞内富士と呼ばれる、裾が広がった形状の鍾乳石柱が見えてきました。

洞内富士の麓にはベンチが設置してあり、ちょっと休憩できます。

ここは広庭と呼ばれています。

右手に洞内富士が見える
右手に洞内富士が見える

 

⬇️広庭のベンチからみた鍾乳石。

天井をよく見ると時々コウモリが飛んでいるのが見えます。(写真には写っていません)

天井をよく見るとコウモリが見えるかも
天井をよく見るとコウモリが見えるかも

 

⬇️この広庭から先は階段が連続しているため、車椅子では広庭が折り返し地点です。

広庭から先は階段が続きます
広庭から先は階段が続きます

 

⬇️先へ進むと、なんだかSF映画のような光景になります。

SF映画のワンシーンのよう
SF映画のワンシーンのよう

 

⬇️少し拡大してみました。

天井から垂れ下がっているたくさんの鍾乳石から、傘づくしと呼ばれている場所です。

こちらを照らしている照明の向こうへ順路は伸びています。

傘づくしと呼ばれる場所
傘づくしと呼ばれる場所

 

⬇️さきほどの照明側まで来ました。

照明側からの景色
照明側からの景色

 

⬇️順路の階段の登ると、鍾乳洞のかなり高い場所に来るので、天井から垂れ下がる鍾乳石を間近で見ることができます。

歩いてきた道を見下ろしてみると、かなり広いです。

歩いてきた道を見下ろしてみる
歩いてきた道を見下ろしてみる

 

⬇️ここから更に階段を登り、秋芳洞のクライマックス、黄金柱を目指します。

黄金柱を目指す
黄金柱を目指す

 

⬇️途中、岩の中に照明で照らされていたもの。

照明での光合成のせいなのか、苔?のようなもので覆われています。

正体不明の何か
正体不明の何か

 

⬇️ついに黄金柱に到着しました。

この黄金柱か、さきほどの百枚皿が、秋芳洞のセンターを争っている代表的な風景です。

大迫力の黄金柱
大迫力の黄金柱

 

⬇️ここから先にも鍾乳洞は続きますが、先へ進むと違う出口に出てしまうので、ほとんどの人はここで引き返します。

私も正面入り口近くの駐車場に車を停めているので、ここで引き返します。

正面入り口に向かって引き返す
正面入り口に向かって引き返します

 

入り口とは違う出口から出ると、猛暑の地上を延々と歩くことになるので、必ず入洞した入り口へ引き返しましょう!

 

⬇️来た道と同じ道を引き返すわけですが、帰り道は上から下を見下ろす風景なので、違った景色を楽しめます。

帰り道もまた楽しい
帰り道もまた楽しい

 

⬇️遠くに百枚皿が見えてきました。

百枚皿が見えてきた
百枚皿が見えてきた

 

⬇️青天井のあたりまで帰ってきました。

青天井のあたり
青天井のあたり

 

⬇️ほのかに外の日の光が見えてきました。

外の日の光が見えてきた
外の日の光が見えてきた

 

⬇️洞内の靄に日光が当たって、神々しい風景になっています。

靄に日光が当たって神々しい
靄に日光が当たって神々しい

 

⬇️入口まで戻ってきました。外に出たとたんに猛烈に暑くなってきました。

緑が見えてきた
緑が見えてきた

 

高齢者連れなど歩行に不安のある方へ

正面入り口のチケット売り場には車椅子の貸し出しもされています。

以下の理由から、高齢で普段杖を使用しているなど、歩行に自信の無い方を案内する場合は、借用するのも良いでしょう。

  • 洞内は約1時間~2時間歩く。
  • 足元が暗い。
  • 手すりが無い。
  • 休憩できるベンチが少ない。
  • 階段が歩きにくい


⬇️洞内の階段です。自然を利用した段の高さはまちまちで、それぞれ微妙に傾いているため歩きにくいです。

柵はありますが滑りやすく太いので握りにくく、手すりとしては期待できません。

歩きにくい階段
歩きにくい階段

 

⬇️上から見た下り階段です。

足元が暗いうえに自然石とセメントのモザイク状態なので、どれが段なのか分かりにくいです。

下り階段
下り階段

 

広庭まではこのような階段は有りませんので、広庭で引き返すのであれば、階段の不安はありません。

広庭まででも充分秋芳洞の素晴らしさは楽しめるので、是非おじいちゃん・おばあちゃんを案内してほしいなと思います

 

⇩ 秋芳洞まで来たら、近くの大嶺酒造のカフェで一休みしましょう!

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