バンクシーの代表作を、実際のスケール感で体感できる!
福岡アジア美術館で開催中の”バンクシーって誰?展”は、まるで世界中に描かれたバンクシーの作品を見て周る世界旅行を体感できます。
訪れる街はイギリス、アメリカと、中東の紛争地域。
しかも写真撮影OK!
映画のセットのような街並再現展示は、美術館というよりテーマパークのようです。
スマホやカメラを持っていきましょう!
⇩ 公式動画を見るだけでワクワクしてきますよ!
空いててお得なチケット情報や、ミュージアムグッズも!
ぜひ最後までご覧ください。
バンクシーって誰?展へ
⇩ エレベーターを降りたら、入場前にいきなりロンドンの街角です。
⇩ バンクシーって誰?展の会場に入場してすぐは、ロンドンのトンネル。湿気感がリアル。
⇩ いかにもさっきまでバンクシーが居たようです。
⇩ イギリスの電話ボックス。
⇩ バンクシーの故郷イギリスのブリストルの急な坂道。
⇩ 平坦な美術館の展示室ですが、目の錯覚で急な坂道に見えますよね。
⇩ こちらはレ・ミゼラブルのコゼットが催涙ガスで泣いています。
⇩ キャプションには経緯と、実際の街角の写真があります。
⇩ ロンドンの街角。ゴミすらリアルに再現。
⇩ 丁寧にリアルに造り込まれている空き缶やたばこの吸い殻。
⇩ バンクシーの絵を保護するためのアクリル板まで再現。
⇩ こちらは実際の街角の写真。
⇩ 一方展示は、コロナ禍に誰かが加えたマスク付き。
⇩ 時にはネズミが出現?!
⇩ 再現展示だけでなく、本物の作品展示もあります。
⇩ アメリカのロサンゼルスでの個展の再現。現地では本物の象にペイントしたんだとか。
⇩ 珍しいのは、ダイアナ妃の”紙幣のようなもの”。
⇩ そしてバンクシーがパレスチナ自治区にオープンしたホテルも再現展示してあります。
⇩ ホテルの展示のキャプション。
⇩ かわいいベルボーイがお出迎え。
⇩ 客室からの眺めが展示されています。
⇩ この絵も有名ですよね。
⇩ 爆撃で出来た鉄くずを毛糸玉に見立てて描いたネコの絵。
⇩ キャプションです。
⇩ ネコの絵の裏側まで再現してあります。
⇩ ロンドンの Girl with Balloon の再現展示。
⇩ 開場の最後には、バンクシーが姿を現していました。
アフター5チケットが空いてておすすめ
この記事のこれまでの写真をよく見てください。
大人気の美術展なのに、人が写っていませんよね?
もちろん貸切った訳ではありません。
「アフター5チケット」で入場しただけです。
金曜日・土曜日にはナイトミュージアムが開催中!
人も少ないし、チケット代も安いし、絶対におすすめです。
⇩ アフター5チケットは当日券はもちろん、実は前売り券よりもお得なんです。
ミュージアムグッズ
⇩ 今回私が買ったミュージアムグッズはこれ。
⇩ まずはクリアファイル。
⇩ 紙を入れると、シュレッダーにかけられます。
⇩ そしてコップのフチ子とのコラボガチャ。500円だけど1つ買いました。
⇩ 中身は3種類あります。
⇩ バルーンのフチ子でした。カプセルに入っていたのでバルーンが丸くなっているのはご愛嬌。
⇩ そして「スマートニュース」のアプリの画面を見せると貰えるのがこのバンクシーって誰?展のステッカー。
⇩ バンクシーって誰?展のチラシ。ぜひ行ってみてください。
福岡アジア美術館へのアクセス
⇩ 地下鉄「中州川端駅」を出てすぐ。博多座のお隣にあります。