広島の宮島観光のメイン、国宝で世界文化遺産でもある厳島神社に行ってきました。
お札や御朱印、それに宮島名物で厳島神社の焼き印も入った「しゃもじ」もお分けいただいたので、混雑具合とともにレポートします。
⇩ 宮島までのフェリーについては、以下の記事をご覧ください。
なお 全国旅行支援 の今、厳島神社は大変混雑しています。

早朝6:30より開門されていますので、宮島内に宿泊して、人の少ない平安時代そのままの厳島神社を見てみたいです。
全国旅行支援




世界文化遺産 国宝厳島神社
厳島神社の 入り口で拝観料金(大人は300円)をお納めし、本殿へ向かいます。
⇩ 入り口には「世界文化遺産」、「国宝厳島神社」のプレートがかかっています。

⇩ 右手には高舞台が見えてきます。

⇩ 現在の寝殿造りの社殿は、平清盛によって修造されました。

⇩ 舞楽が行われる高舞台に到着しました。後ろは厳島神社の本殿です。

⇩ 高舞台の正面には大鳥居があります。この時は修復中でした。

⇩ 高舞台からは、五重塔の豊国神社(千畳閣)も見えます。

⇩ 床板は海面が上昇しても社殿にダメージを与えないよう、あえて隙間をあけてあります。

御朱印・お守りなど
⇩ 授与所には、いろんなご利益のお札が揃っています。

⇩ お守りもいろんなご利益やサイズが揃っています。

⇩ 写真帳やクリアファイルなどのグッズも揃っています。良心的なお値段です。

⇩ 家内安全のお札と、厳島神社の焼き印が入ったしゃもじをお分けいただきました。

⇩ 桧板の寄進は3万円。板の裏に氏名などを記入できます。

⇩ そしてお守りやお札の授与所の奥に、御朱印の受付があります。行列は写真奥を左に進んだところが最後尾です。

⇩ 御朱印の行列。時間が遅いほど行列は長くなるようです。

宮島に宿泊して、人の少ないうちに参拝し御朱印をいただくのがおすすめ。
宮島の人気ホテル・旅館
⇩ 厳島神社の御朱印。解説の紙を挟んでくれました。

⇩ 回廊を進みます。

⇩ 左側は、学問の神様である菅原道真公がおまつりされている「天神社」。

⇩ 右側には能舞台。

⇩ 反橋を過ぎると出口です。

全国旅行支援





船でしか行けないスタバ、スターバックスコーヒー厳島表参道店のレポートです。こちらも見てね!