国立科学博物館(科博)のミュージアムショップは、おみやげにピッタリなポップなグッズや職場に配るのに良さそうなお菓子だけでなく、懐かしのビーカーやアルコールランプなどの実験用品や人体模型など、いかにも「科学」なレアグッズが揃っています。
中には本物の化石も販売されていて、他のミュージアムグッズとは一線を画しています。
今回は実際に私が購入したミュージアムグッズを含め、科学博物館ならではのユニークなグッズをUPします。
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⇩ 国立科学博物館のミュージアムショップ。様々なグッズが並んでいます。

⇩ この日は特別展で「大英博物館ミイラ展」が開催中だったので、エジプトに関するグッズも多くありました。

⇩ エジプトのグッズは、吉村作治先生監修のオリジナル商品です。

⇩ 私はエコバッグを購入しました。ゴムが縫い付けてあるので、コンパクトにまとめやすい。

⇩ コンビニのお弁当が入る、マチが広くとってあるサイズです。

⇩ 広げるとこんな感じです。

⇩ 忠犬ハチ公のグッズも多くあります。

⇩ 修学旅行生や学生が好きそうな、ポップなグッズもたくさん。

⇩ 写真左側のマスキングテープが、図鑑そのままなイラストでいかにも科博といった感じ。

⇩ こんなのもあります。

⇩ 個包装で30枚も入っている恐竜クッキー。私はこれを職場用のおみやげにしました。

⇩ 恐竜の形をしたチョコレートもあります。缶のデザインが良いですね。

⇩ ティラノサウルスのパッケージの中身は何だと思いますか?

⇩ 答えは日本橋の老舗、榮太樓のキャンディー詰め合わせです。

⇩ そしてこれは?(右上に印刷してありますがw)

⇩ こちらも榮太樓の製品で、ひとくち練羊羹でした。

⇩ こんなのもありました。恐竜カット焼き海苔。

⇩ 板海苔2.5枚分の国産の焼き海苔が、恐竜の形にカットしてあります。お弁当に良さそうですよね。

⇩ もっともっと欲しいものはありましたが、このくらいでガマンしました。

現在国立科学博物館では、感染対策としてミュージアムショップの商品販売数を減らし、混雑状況によっては整理券を配布の上、入店を制限する場合があるそうです。
またミュージアムショップのみ利用の場合でも、オンラインの入館予約が必要になります。
その場合、入館後に総合案内でミュージアムショップ利用券(30分間利用可能)を受け取って利用することになりますが、時間が30分と制限されますし、630円で常設展を見ることができるので、ぜひ常設展のチケットで行かれることをおすすめします。
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